秋田県能代市のみどり歯科医院です。歯を衛(まも)る!健康創造型の歯科医院をめざします。 

一生自分の歯で食べる事が出来る幸せを! 歯科医療はマンツーマンの診療室での「診療」と、地域での保健活動によるゾーンディフェンス「予防」がキーポイントです。

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今年の往診事始め 

松浪苑1

 当院では、3年前から介護施設の協力歯科医となっており、月に一度のペースで往診しております。今年は1月6日に第一回目を行いました。施設では、入所者に対する口腔ケアーが徹底していて、居住区の部屋の中に入っても「異臭」はほとんどありません。このことが入所者の生活の質「QOL」の向上に役立っていることはもちろん、高齢者ではもっとも注意が必要な誤嚥性肺炎の予防にも絶大な効果を及ぼしています。最近は歯や口腔の健康に関して意識が高い施設が徐々に増えているようで、良い傾向だと感じております。
 往診での治療はほとんどが義歯の調整や粘膜調整と言われる処置で、歯科医院での治療をそのまま行っているわけではありません。レントゲンや詳しい検査が必要な場合には施設の方にお願いして来院してもらうことも少なくありません。、また何回か接しているうちに、患者さんのいろいろな状況が解ってきますので、こちらとしても勉強になっています。今年も、施設の方々との良い連携を築きながら、少しでも入所者の方々のお役に立ちたいと考えております。
松浪苑2


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AEDの設置と救命救急の研修 

imageAED.jpg


平成18年12月から当院の待合室にAEDを設置いたしました。現在のところ大人用電極2組、ポケットマスク、レスキューセット(エアバッグ、開口器、エアウェイ)、救命救急マニュアルおよびDVDを配備しております。医院の近隣での緊急時やご要望があれば貸し出しも致します。
 12/9の午後に院内研修として、スタッフほぼ全員で救命救急の研修を行いました。これは、以前から医療従事者は、とっさの時に救急処置が出来るべきべきであると考えていた事と、今後、高齢者、有病者の患者さんが増加する事が明らかであり、院内で倒れた場合等の手順を確認しておく必要が有るとの考えからです。聞いた所によると話によると、歯科の治療中に具合が悪くなるのは、治療中ばかりではなく、待合室にいる場合に倒れた例が有るそうです。
救命2


 私は、11月にACLSコースの研修を受講しました。講義の中で、日本にAEDが普及したのは、平成14年に皇族がスカッシュの練習中に心不全を起こして急逝した事がきっかけになった事や、都営地下鉄や国内線の旅客機、高速道路のサービスエリアにはAEDが装備されている事、また、秋田では来年の「わかすぎ国体」を契機に各所のスポーツ施設に配備が進んでいる事などを知りました。今後も学校関係などへの配備が進んでいくそうです。
救命3


 さて、当日の研修は能代消防署から救急救命士の方に出張してきてもらいました。と言っても消防署と当院の間はたったの300メートルほど、昼のサイレンや消防士さんのトレーニングの時の掛け声も良く聞こえます。
初めには、シミュレーターを使用して人工呼吸と心臓マッサージ法(CPR)を各自行い、その後、二人一組でトレーニング用のAEDを使った救命法を実習しました。その後、異物の除去や簡便な患者の移動方法などについて学び、3時間半があっという間に過ぎてしまいました。救命士の方の話では、意外と歯科医院からの救急車依頼が有る事や、119番通報は最寄りの消防署につながる事、スポーツの場合は選手だけではなく観客が倒れる場合も結構あるとの事で、一同認識を新たにした次第です。
AED4


 当院のAEDはAHAの2005年ガイドラインに対応しており、待合室のテレビの下のボックスにポケットマスクと収容されています。ドアを開けると大きな警報音が成るので、くれぐれもいたずらには注意が必要です。

救命1

秋田のAEDの情報
NPO法人AED普及協会

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今度は「停電」 2週続いてのハプニング 

11月14日午前中、院内停電のため、治療中の患者さん、待合室の患者さんに御迷惑をおかけしました。改めておわび申し上げます。

 先週の月曜日に電話が不通になったのに続き、今度はなんと11月14日午前10時20分頃から医院が停電に見舞われました。雷雨であれば雷の影響とも思われたのですが、診療中にいきなり「プツン」という感じです。私は、1番ユニットに座っていた患者さんに、タービンで歯を削っている所でした。診療室が暗くなり、空気圧で回っているタービンが程なく止まってしまいました。停電かと思って周囲を見回すと、他の家では電気が点いており、当院だけが停電でした。原因は漏電によるブレーカー落下でした。この原因が分かるまで20分ほど要してしまい、当日来院の患者さん達には大変御迷惑をおかけ致しました。
超音波


漏電の原因となったのは「超音波洗浄器」という洗浄用の器械ですが、これは内部に水を入れて超音波で振動させて汚れをとる器械です。メガネの洗浄をする器械の大きな物と想像すれば当たっているでしょう。思い出して見ると数年前にも一度内部に水が入ってしまい、漏電とともにメイン基盤が破損して修理した経験が有り、どうやら今回も同じ原因のようです。とは言え、開業の時に買った器械ですでに13年間も使用しており、そろそろ新旧交代の時期かなとも感じさせられました。今回の教訓は、突然の停電のため院内パソコンのネットワークが゜ダウンしてしまい、カルテ、レセプト用のPCと患者さんのデータベース用に使っているMacのデータが破壊されたかと気をもんだ事です。さらに、先週同様、電話回線が光になっているので勿論停電になれば電話も不通という事態になる事です。落雷の被害を防ぐために院長室のMacには無停電電源装置(UPS)を入れていますが、今回はこれが作動してピーピーとけたたましく鳴り響きました。受付周囲のPC(Windows XP)も同様の対策を講じる必要が有りそうです。
 歯科医院を開業して10年を過ぎる辺りから毎年何らかの機械の破損と更新するようになりました。なぜか要注意な器械は動いていて、意外な所でトラブルが起るケースが多いようにも感じます。さらに医院にしかないデータの保護も大切です。本当に毎日気が抜けません、やはり「一寸先は闇」ですね。

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ちょっとイメチェンです 

 先週は寒暖の差が激しく、ちょっと体調を崩しぎみです。なんと、昨日はとうとうアラレが有り近場でも所によっては初雪が降りました。
玄関


1. 大きな変化では有りませんが、最近玄関周りをちょっと変えました。スリッパの保管棚を玄関寄りに、使用後のスリッパを入れるかごを待合室側に変更しました。以前はこの反対の配置でした。どういう事かと言うと玄関に靴が多くなった時に、後から入ってきた人はスリッパの保管場所が奥なので、靴を飛び越えてとり難いとのことです。窓口担当によれば患者さんからの御希望もあったとの事です。普段診療室にいると患者さんが混んできた時の玄関の状態などに、全く気がつきませんでした。今後とも、(可能な範囲では有りますが)、医院環境の利便性の向上に努めたいとおもいます。御意見をいただいた患者さんに感謝致します。



2.受付けカウンター周りはどうしても販売品や掲示などが増えてきやすい場所です。当院でも数年前に一度カウンター上をクリーンにしたはずですが、やはり物品がおかれて次第に狭くなってしまいました。そこで、補綴物(ほてつぶつ---いわゆる入歯や差し歯)のサンプルを受付けカウンター向側の本棚の最上段へと移動しました。以前よりは少しは広くなりましたが、さて、今回はいつまで続くやら…と言う所です。
玄関2


以上、小ネタ2題でした。
お気付きの点があれば何でもご遠慮なくお申し出願います。>

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障害者歯科の研修会 

障害者1


11月12日は、障害者歯科の研修会が大館であり、私と歯科衛生士2名が出席しました。障害者の歯科治療は、コミュニケーションの面や治療技術的な面、また機材、設備的な面など問題が多岐にわたり、我々開業医では、苦慮する場面も少なく有りません。専門的な治療機関の少ない秋田では、現在、県の事業として県北、中央、県南の3か所に障害者歯科の拠点施設の建設を計画しています。このうち県南は湯沢市に有る雄勝中央病院が平成17年8月に障害者歯科医療センターを開設し、患者さんの予約が半年先になるほど治療の申し込みが殺到しているとの事です。また、平成19年に等は県北の拠点として大館市立病院が改築される際に、障害者歯科を整備する予定となっています。今回の研修会はその隣の場所で行われました。拠点施設では、主に全身麻酔鎮静法によって集中的に効率良く治療を実施しますが、それ以外の日常の口腔ケアー等の管理等の対応は地域の開業医の役割です。また、実際問題として患者さんに最も身近な開業医で有る程度の治療が出来る事が望ましい訳です。
 私自身このような障害者の歯科医療の問題が立ち後れている事情は以前から理解していたつもりでした。地域における歯科保健の向上のためにも、いずれは対応しなければと考えておりましたが、延び延びになっていた事も確かです。
 さて、当日の課題は「自閉症の患者さんへの対応」でした。初めに岩手県金ケ崎町の福祉施設 フレンジシップ岩手「虹の家」の石母田施設長から「自閉症の特徴と対応」のテーマで、自閉症の概論について講義が有りました。社会関係の障害やコミュニケーションの障害、歯科治療の場面で遭遇する問題や患者心理など、また「絵カード」を利用した実際の歯科医療機関側の取り組みについてわかりやすく解釈していただき、これまで殆ど知らなかった問題に関して大きな学びとなりました。
次に、岩手医大歯学部障害者歯科センターの久慈助教授より、「精神遅滞あるいは自閉症の歯科患者の特徴と対応」のテーマで、専門医療機関としての治療の実際について講義が有りました。
昼食を挟んで、再び久慈助教授によりは障害者に対する口腔ケアーの利点やブラッシング方法の介助などかなり実際的な問題について講義が有り、続いて、障害者歯科センターの歯科医師と歯科衛生士による実習が行われました。会場には、大学で実際に使用している治療器具やコミュニケーションをとるための自作のツール等も展示されていました。
障害者2

障害者3


実習では、割りばしとガーゼを用いた開口器乗せ遺作、口腔粘膜の損傷を防ぐためのクランプ式の開口器へのガーゼ装着方法、さらには、必要な場合に治療中の患者さんの体を固定するための方法などをデモしていただきました。当院の衛生士も実習に参加し、体の固定方法を会得したようで、収穫も大きかった研修会でした。
障害者4

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