秋田県能代市のみどり歯科医院です。歯を衛(まも)る!健康創造型の歯科医院をめざします。 

一生自分の歯で食べる事が出来る幸せを! 歯科医療はマンツーマンの診療室での「診療」と、地域での保健活動によるゾーンディフェンス「予防」がキーポイントです。

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音楽の妖精と霜月の雨 

 暦は今日から11月となりました。今日は朝方から気温が下がり、冷たい雨降りです。明後日11/3の天気予報は、ついに雪だるまが出現です。ところで一昨日(10/30)には、思わぬ天変地異というべき「竜巻」が能代を遅い、全国ニュースに出ていました。各地の方々からお見舞いのメールをいただきましたが、竜巻は能代市の浅内という南の地域を駆け抜けていきました。昨日、車で付近を通って見ると、家屋の破壊や、田んぼにトタンが散乱しているのが残っていて改めて猛威を感じさせられました。
 10月のエントリーでは、歯科関係の内容につい気合いが入ってしまいました。知人から「中身が濃すぎる」とご批評をいただいてしまいました。歯科関係者でなければいささか理解しにくい部分も有ったかもしれません。
と、言うことで今回は近況報告のようなエントリーと致します。
 10月23日には能代市文化会館大ホールで「千住真理子バイオリンリサイタル」が開催されました。以前から千住さんの大ファンで診療室のBGMにも使っていますし、「聞いて、バイオリンの詩」という題の著作はほんとうに貪るような思いで読破しました。何時か東京にでも行った時に聞く事が出来るだろうか程度には思っていましたが、まさに千載一遇、一期一会の機会でした。
当日は診療を終えるももどかしく、車で数分の距離にある文化会館に急行しました。ところが、駐車場が一杯で、係の人から旧サティの駐車場へ停めるよう支持が有り、慌てて走って行きましたが、開演時間が数分過ぎていました。今回は地元の銀行が合併した事の記念のコンサートということで、入場無料でしたが、整理券が必要でした。聞く所に依ると大ホール1,300名の定員に対して5,000名程からリクエストが有ったとの事で、千住人気かクラシックファンか多いのか、はたまた弦―バイオリンのフリークがこの地にそんなにいるとは、にわかに信じられない思いでした。入場者はまだ続々と集まってきましたが、何故かチケットはノーチェックで入れました。
 大ホールに入った時には丁度トークの時間でしたので、空いている席を見つけて、ホール中段の左側の席に陣取りました。
 トークの時に千住さんが「このデュランティというバイオリンは、長い間有るお城の蔵の中で眠っていた楽器です。光に当るとニスが変質するので照明を暗くして演奏させていただきます。」と楽器に対するしなやかな思いやりあふれるメッセージが有りました。また音楽療法というものがあり、特に精神の病には、音のシャワーを浴びる事によって心身共に癒されるということです。私も音楽の力には共感している一人です。最近気がついたのはやはりオーディオがトランジスタ(石)で低音、高音をイコライザーでブーストするよりも、力に余力のある真空管(球)で聞くと、同じ音源で有るにも関わらず、ほんとうにビビットに聞こえる事が解ってきました。例えば管楽器奏者のブレスであるとか、ピアノのミスタッチ、それから後ろでカシャカシャやっているパーカッションのディティルまでがまるでその場にいるような感じで鮮やかに蘇るのです。いろいろと調べて見ると、音の成分である高調波であるとか、歪み、ノイズの成分まで真空管は全てをそのまま忠実に再現してくれるとの事で、いつかは、診療室のBGMも真空管アンプにと密かに考えている次第です。
 さて、千住さんの演奏の感想は、CDで聞いていたのと同じように、大ホール一杯に響き渡り、バイオリン1本の音とは信じがたいほど良く鳴っていました。低弦もチェロを思わせるほどの太い音色でした。これも座席の位置がホール中段だったのでピアノの音とマッチして音が届いたのだと思います。近い所で聞くと、多分バイオリンとピアノの音が分かれて聞こえたかもしれないと思いました。
 演奏は第一部の最後のビィターリのシャコンヌに、千住さん自身の子供の頃の思い入れも有ってか、大変情熱的な演奏でした。
<演奏曲目などはこのブログが詳しいです>
 また、後ろに座っていた女性の話を漏れ聞くと、大館から来ていたようで、観客は地元ばかりでなかった事が解りました。
アンコールは私の大好きなロンドンデリーの歌(The Danny boy)か、NHKの武田信玄の軍師、山本勘助を描いた大河ドラマの後テーマになっていた感傷的な「大河流々」を聞きたかったのですが、大河流々はストリングスが要りますね。特にコントラバスのピチカートが通奏低音ですのでちょっと無理だったかな。
 ともあれ、思いもかけぬ音楽の妖精の心の現れるような演奏、まさに音のシャワーに酔いしれた夕べでした。
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