秋田県能代市のみどり歯科医院です。歯を衛(まも)る!健康創造型の歯科医院をめざします。 

一生自分の歯で食べる事が出来る幸せを! 歯科医療はマンツーマンの診療室での「診療」と、地域での保健活動によるゾーンディフェンス「予防」がキーポイントです。

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フッ素洗口の全国調査 

虫歯予防に効果的な3つの方法には、
1.むし歯の原因となる細菌(ミュータンス菌など)の除去
2.むし歯の原因菌を繁殖させない
3.むし歯に対する歯の抵抗力を高める
があります。これらの対策としては
1.ブラッシング(歯磨き)によるプラークおよび細菌の除去
2.むし歯菌の栄養となるのはしょ糖(砂糖)ですのでおやつなどの甘味制限、あるいはむし歯菌が栄養に出来ない代用糖(キシリトール等)の利用
3.歯質の強化としてフッ素の応用(フッ素入り歯磨き剤、フッ素塗布、フッ素洗口など)
があります。3ではもっともむし歯予防効果があるとされているが、飲料水としての水道水へのフッ化物添加、適性応用ですが、残念ながら我が国では現在の時点では実現していません。そこで、昭和40年代から実施されてきたのが、フッ化物の水溶液で毎日、あるいは週に1,2回約1分間ぶくぶくとうがいを行う「フッ素洗口」法です。(回数はフッ素の濃度による)この方法は水溶液なので、フッ素が歯のすべての面に行き渡ることが特徴で、むし歯になりやすい奥歯の咬合面、歯と歯ぐきの境目、歯と歯の間に行き渡ることが出来ます。歯磨きや塗布では、すべての面に十分に行き渡るのは困難です。平成15年に厚労省から「フッ化物洗口ガイドライン」が出され、国家が推奨しております。フッ素洗口法永久歯が生え始める4歳から14歳ころまで継続して実施することにより高いむし歯予防効果が期待できます。ところが、フッ素洗口を行うとしても、自宅で行う場合にはその継続性が問題となります。幼稚園、保育園や学校などの施設で集団的に行うことが実際的な方法と言えるでしょう。
F洗口2006

 フッ素洗口の全国調査は2年ごとに行われており、前回2004年の調査では全国で約40万人、今回2006年の調査では約50万人と実施人数が増加しております。実施施設も、幼稚園、保育園をはじめ、小学校、中学校、さらには高等学校や養護学校もあるとのことです。4歳から14歳の幼児、児童では診療科別では歯科の治療頻度がもっとも高く、医療費も高額となっています。むし歯予防は医療費削減にも大きな効果があります。
 秋田県でも平成16年から始まった「お口ぶくぶく大作戦」の成果でわずか2年間の間に3,000名をこえる実施数となりました。子供さんの歯をむし歯から守るためにフッ素洗口の推進、拡大に期待をしています。もちろんフッ素洗口は自宅で行うことも出来ますので、詳しくは当院の窓口にお問い合わせください。(洗口にかかる費用は、幼稚園児で薬代と容器代で年間1,400円、小中学生では1,000円程度です。
下の図は、全国の県別実施人数です。
緑 0-999、水色 1,000-4999 黄 5,00-9999 赤 10,000以上
F洗口地図

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